利用者の事例
Oさんの事例/20代、うつ、ASD、不安障害
人前が怖かった私がグループリーダーになるまで
通所前
通所前の状態はどうでしたか?
Oさん
前職での叱責がトラウマとなり退職しました。自分には将来がないと思っていました。
常に緊張し、誰とも話せない状態でした。
そんな中、通所を決めた理由は?
Oさん
実践的なプログラムが多く、社会復帰に役立つと感じました。
見学で利用者の方が積極的に話す姿を見て、自分も変われるかもと思いました。
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①通所初期(〜6か月目)
週1日・午前中のみ。無理のない通所からスタート。
- 緊張を避けるため、グループワークはメモを取る形で見学から入る。
- 会話が難しければメールでも良いなど、ハードルを下げたルール作りを行う。
Oさん
緊張で事業所のドアも開けられず、通所した翌日は体が鉛のように重く、はじめは通うだけで精一杯でした。
支援員
辛くても自分からSOSを出せない状態でした。
ご本人のペースを大切にし、焦らず本音を話せる環境づくりを心がけました。
②通所中期(〜11か月目)
週4日通所へ。グループワークにも参加できるようになる。
- 得意・不得意を整理し、得意を活かせる機会を増やす。
- 不安を抱え込まないよう、気持ちを切り替える練習をする。
Oさん
少しずつ自分の意見や悩みを発信できるようになりました。
グループワークにも参加できるようになり、徐々に慣れていきました。
支援員
グループワークでは発表にも果敢に挑戦されていました。
「資料が見やすい」「話しやすい」と周囲からも好評で、少しずつ自信を取り戻していきました。
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③通所後期~就活期(〜12か月目)
グループリーダーに挑戦。就活準備もスタート。
- 失敗しても大丈夫と思える環境で、未経験のグループリーダー役に挑戦。
Oさん
失敗しても理解してもらえる環境で、未経験の役割にも挑戦できました。
就活の書類作成中に自信をなくすこともありますが、目の前の準備を一つずつ進めています。
支援員
グループワークでは、周りを気遣いリーダーを務められるほど、頼もしい存在になりました。
現在は、資格取得や企業実習を通じて、着実に就活準備を進めています。
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利用を迷っている方にメッセージ
Oさん
私も始めは常に緊張して誰とも話せない状態でしたが、支援員の方との面談で徐々に慣れていきました。
どんな悩みも受け入れてくれる環境で、同じ悩みを持つ仲間がいるのも心強いです。
初めは焦るかもしれませんが、安心して成長できる場なので本当におすすめです。
※本事例は、実際にサービスをご利用された方のインタビューをもとに、個人が特定されないよう一部表現を変更・再構成しております。
掲載している通所期間、効果、就職先等は個人の事例であり、すべての方に同様の成果を保証するものではありません。