利用者の事例
Aさんの事例/20代、ASD、複雑性PTSD
引きこもりだった私が大手銀行に就職へ
通所前
通所前の状態はどうでしたか?
Aさん
人に相談する否定されてしまう経験から、人と関わることに強い不安がありました。
約2年間のブランク&1日中寝ている生活で体力も落ちていました。
そんな中、通所を決めた理由は?
Aさん
今の状況をどうにかしたいと思ったからです。
見学に行ったときに雰囲気が良かったのでここなら変われそうと思いました。
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①通所初期(〜3か月目)
まずは体調安定と治療に向き合う土台作りからスタート。
- 体力が落ちていたので、いきなり週5ではなく、まずは週3日かつ半日から通所開始
Aさん
はじめのころは、私は「他の利用者さんよりも症状が重くない」「とにかく早く就職したい」と思っていました。
支援員
焦る気持ちを受け止めつつも、働くための土台作りとして体調安定を優先するご提案をしました。
ブランクもあったため、まずはゆっくり慣れてもらえるようにサポートしました。
②通所中期(〜18か月目)
繰り返す不調の波。支援員と一緒に乗り越える。
Aさん
メンタルが落ち込み、通えない状態が続きました。弱っている姿は見せたくありませんでした。
そんな中、支援員の方が手紙を書いてくれて、こんな私を見捨てずに伴走してくれました。
支援員
葛藤を抱えるなか、手紙を通じて少しずつ心を開いてくださいました。
つらい時期も、ご本人の気持ちに寄り添いながら、現在の状況やこれからについて一緒に整理していきました。
③通所後期(〜24か月目)
短時間通所にトライ。少しずつ人への苦手意識が薄れていく。
- 通所ハードルを落とし「1時間だけ行く」などのスモールステップに切り替えた。
Aさん
近くの美味しいおにぎり屋さんに行くことを目的に、少しずつ通所を再開しました。
まじめに取り組む他の利用者さんたちの姿を見て、人への拒絶反応が無くなっていきました。
支援員
ご本人のペースで少しずつ通所を増やし、最終的には毎日通えるようになりました。
人への苦手意識も徐々にやわらぎ、本来の明るさや前向きさが自然と見られるようになりました。
あなたのペースに合わせて通えます
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④就活期(~26か月目)
価値観の変化。人に相談しながら就活が進められるように。
- 「ゴールは就職ではなく長期の安定就労」という就活研修の教えを軸に応募を進めた。
- 自己探求やセルフマネジメント研修で自分を理解し、障害への対処法を学ぶ。
Aさん
書類選考で苦戦しましたが「落ちてショックです。」と支援員の方に素直な気持ちを話せるようになっていました。
仕事への価値観も変わり、周りの人を頼りながら就職活動を乗り越えることができました。
支援員
人に相談できるようになってから、少しずつ周囲を頼れるようになりました。
他の利用者さんとも打ち解け、困ったときは相談しながら気持ちを立て直し、就活を進めていました。
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利用を迷っている方にメッセージ
Aさん
以前は、相談するという考えすらなかったけど、自分を知ってもらうことは安心につながる。ひとりで考えて責めてたけど生きやすくなりました。
一歩勇気を出してまず見学に来てほしい。最初は腰が重いと思うけど、何もしないと変わらない。
atGPジョブトレが自分に合うかどうか確認するためにもアクションを起こしてほしいです。
※本事例は、実際にサービスをご利用された方のインタビューをもとに、個人が特定されないよう一部表現を変更・再構成しております。
掲載している通所期間、効果、就職先等は個人の事例であり、すべての方に同様の成果を保証するものではありません。