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うつ病などで仕事に行きたくない…その理由と対処法について

更新日:2020年07月01日

どんなに健康な人でも仕事に行きたくないと感じることはあると思いますが、うつ病などを患っている人はその傾向がさらに強くなります。うつ病などを患っている人が仕事に行きたくないと感じた場合、実際に心や体に不調を感じることもあります。なぜうつ病などを患っていると、このような状態になってしまうのでしょうか。仕事に行けずに心身に不調をきたしてしまうというようなことが起こるのには、いくつかの原因があります。その原因を正しく把握することで、対策を講じて「仕事に行きたくない」という状態を改善することができます。ここでは、うつ病などを患う人たちが仕事に行きたくないと感じる原因と、その対処法について詳しく解説していきます。

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仕事に行きたくないと感じてしまう理由や原因は何?

仕事に行きたくないという気持ちが高まり、気分が沈んだり実際に呼吸困難が生じたりなど体の不調が現れてしまう原因には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

ここでは、仕事に行きたくないという気分になってしまう原因について詳しく解説していきます。

 

仕事から受けるストレスやプレッシャー

仕事上の責任の重さや短納期の仕事を抱えているなどのことが原因で、仕事に関するプレッシャーを抱えていると、仕事に行きたくないと感じてしまいがちです。
また、仕事を進めていくうえで思わぬトラブルに遭遇したり、異動などにより周囲の環境が変化してしまうことでストレスを感じてしまうこともあります。
このようなストレスやプレッシャーに襲われることにより、仕事に行きたくないといった状況になってしまうことが考えられます。

 

うつ状態

もともと抱えているうつ病などの病状が悪化することで、仕事に行きたくないといった状況になってしまうことも考えられます

このような状態になってしまうと、憂鬱な気分やイライラといった精神面の不調や、睡眠障害、呼吸困難といった身体的な症状にも悩まされるようになることがあります。
このような持病の悪化も、仕事に行きたくないと感じる原因となることもあります。

 

長時間労働で疲労が蓄積している

残業や休日出勤が続いて、長時間労働が当たり前のような状態が続いてしまうと心身に疲労がたまり、うつ病を発症してしまう恐れがあります。この長時間労働は、国が精神疾患の原因となりやすいと認めているほどうつ病の原因になりやすいものです。

 

この長時間労働が原因で、仕事に行きたくないという思いから自殺をしてしまう人も少なくありません。
残業や休日出勤が続いてつらいと感じる労働時間は人それぞれですが、目安となる時間は月に100時間を超える残業や休日出勤をしている場合です。

以前は過剰な残業が黙認されていましたが、現在では会社側が適切な就業時間を管理することが当たり前になっているので、月100時間を超える時間外労働を強いるような会社はブラック企業とみなしてよいでしょう。
このような状態が長く続けば、仕事に行きたくない気分になって当然といえます。

 

人間関係

職場の人間関係は、大きなストレスの要因になり得るものです。
ほぼ毎日長い時間一緒に仕事をするわけですから、相性が悪い相手がいると非常に大きな苦痛を感じるようになってしまいます。

 

単純に気が合わなかったり、相性が悪かったりといった問題だけで済むのであればなんとかやりようもありますが、相手が上司など上役の場合には、立場を利用したパワハラやセクハラに発展し、大きなトラブルになる事も考えられます。

身体への暴力的な攻撃をされる、暴言を吐かれる、無視される、過剰な仕事を押し付けられるといったパワハラや、体を触られる、恋人の有無を聞かれるなどのセクハラを受けるようになってしまうと、仕事に行きたくないという気持ちになるのも当然の事だと言えるでしょう。

その他のトラブル

仕事に関すること以外でもトラブルを抱えていると、仕事に行きたくないといった感情に支配されてしまうことがあります。

例えば私生活に大きな変化があったため、強いストレスを感じている場合などが考えられます。

近しい人の病気や死亡、自分自身の体の病気、経済的な問題、離婚、女性の場合はこれらの要素にさらに月経や妊娠、出産などホルモンバランスの乱れといったものが加わります。

このような仕事以外の要素からストレスを受けることが原因となって、仕事に行きたくないと思うようになることもあります。

 

仕事に行きたくない場合にはどのように対処すればよい?

仕事に行きたくない気持ちが高じて心身にうつ病のような症状が出てきた場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
ここでは、そのような場合の対処法について解説していきます。

 

 

どうしようもない場合は休む

「この異常なまでの仕事に行きたくない感じは、もしかしたら病的なことに由来するものかも」と感じたら、まずは思い切って一日会社を休んでみるのも1つの方法です。
ストレスなどで精神的に追い詰められた状態では、仕事をする上で正しい判断をすることも難しいでしょう。

 

一日会社を休んで、精神をゆっくりと休めてから、次にすべきことを考えることをお勧めします。

 

このように休みを取ることはずる休みをしたようで罪悪感を覚える人もいると思いますが、体の不調だけではなく、精神の不調も休息することで改善することがあるため、ずる休みではありません。
一日ゆっくり休んで、精神的な不調を改善するよう心がけましょう。

 

うつ状態が続く場合には心療内科や精神科を受診する

仕事に行きたくないといった状態だけではなく、仕事以外でも何事も楽しめない、悲観的な考えが頭をよぎるといった精神状態になったり、しっかりとした睡眠が取れない、食欲がない、頭痛や首、肩のこりが酷いといった身体的な症状が現れだしたりしたら、うつ病を疑ってみましょう。

 

すでにうつ病の診断を受けている人は、そのうつ病がさらに悪化しているかもしれません。そのような場合には、早めに心療内科や精神科を受診することをお勧めします。

 

心療内科や精神科で適切な治療を受けることで、症状は改善します。どの心療内科や精神科を受診すればよいか迷ったときには、まずかかりつけの医師に相談してみるとよいでしょう。適切かつ信用できる心療内科または精神科を紹介してもらうことができます。

 

 

転職を検討する

仕事に行きたくない原因が、長時間労働や人間関係、自分に向いていない仕事である場合には、転職を視野に入れてみましょう。
自分に向いていない仕事をしていることが原因で仕事に行きたくないと感じている場合には、転職し仕事の内容を変えるだけで問題は解決するかもしれません。

 

ストレスの原因となるいじめやパワハラ・セクハラなどの人間関係が問題となって仕事に行きたくない場合にも、この転職するという方法は有効です。自分が仕事に行きたくないと感じる原因が、その会社自体にある場合には転職も有効な手段となります。

 

まとめ

ここまで、仕事に行きたくないという気分になる原因と、その対処法について解説してきました。

 

仕事に行きたくないと思うことは、健康な人にもある自然な気持ちですが、うつ病などを患っている人はそのような気分になりやすく、そのまま放置しておくと病気の悪化につながることもあることがお分かりいただけたと思います。

 

自分がなぜ仕事に行きたくないと感じるのかを一度冷静に分析して、その結果に合った方法で解決をはかることで、仕事に行きたくないという気持ちや、それと同時に出てくる心身の不調を解消することが出来るでしょう。

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atGPLABO編集部(監修:戸田重央)

ライター:atGPLABO編集部(監修:戸田重央)

障害者専門の人材紹介として15年以上の経験とノウハウを活かし、障害者の雇用、就労をテーマとした情報発信活動を推進しています。 【監修者:戸田 重央プロフィール】 株式会社ゼネラルパートナーズ 障がい者総合研究所所長。 企業の障害者雇用コンサルタント業務に携わった後、2015年より聴覚障害専門の就労移行支援事業所「いそひと」を開所、初代施設長に。 2018年より障がい者総合研究所所長に就任。新しい障害者雇用・就労の在り方について実践的な研究や情報発信に努めている。 その知見が認められ、国会の参考人招致、新聞へのコメント、最近ではNHKでオリパラ調査で取材を受ける。 聴覚障害関連で雑誌への寄稿、講演会への登壇も多数。

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